知人からの紹介で
THE TOKYOというロックバンドの
グッズを製作しました。

THE TOKYOさんは、
クールスや、キャロルを彷彿とさせる
まさに昭和ロック!なパワフルで真正面のロックバンドです。
そんな彼らのビンテージな雰囲気を
マッチというアイテムで体現しました。
ライブハウスで配っても、煙草を吸う人にその場で使ってもらえるし、
用途がある物なので、いろんな人が持ち帰りやすいと思います。
バンド名を右から左に表記するなど、
レトロ感を意識したデザインになりました。



他にも缶バッヂやロゴなどのデザインができ、
とても楽しい製作となりました。
ちなみに、マッチやロゴの真ん中にいる女性のキャラクターですが、
メンバーの方に「東 京子(あずま きょうこ)」と
命名していただきました。
どことなく古風で、味のある名前です。
ウメムラ


デザイナーの矢野です。
私は友人と大学在学中に石鹸とパッケージを作りはじめ、
かれこれ5年ほど趣味として楽しんでいます。
石鹸ってお店で買う人が多いと思いますが、
調合する油の種類や、混ぜるハーブなどを工夫することで、
香りや泡立ち、使用感を自分好みに作ることができるんです。
例えば、よく料理に使用するオリーブオイルは
オレイン酸などの成分が含まれ非常に肌馴染みの良い
しっとりした使用感の石鹸を作れます。
某海外セレブが愛用し、ブームになったココナッツオイルも
泡立ちを良くする、石鹸作りには欠かせない油だったりします。
毎回、目指す使用感に合わせて油の配合をすごく悩むのですが、
それも石鹸作りの醍醐味だと思って楽しんでます。
一見、油でそんなに差は出ないように思われますが
友人のものと交換して使ってみると意外と面白い違いがあったりして
作り手の趣味が出るものだなあと感じたりします。


包装紙をデザインするときは、包む石鹸の香りなどの特徴を元に
仕事にも活かせればと、その練習もかねてなるべく手描きで
絵を描くようにしています。
様々な表現や描写を心がけているつもりが、出来上がったものを見ると
やっぱり私の趣味に偏りが出ているなあと感じてすこし悔しいです。



これからも石鹸づくりを通し、色んなデザインに挑戦し、
表現の幅を広げていけれたらなと思っております。
矢野